| はじめまして 5度は省略可能というルールがあって ルートは省けないし、3度省くとメジャーコードかマイナーコードか 解らなくなるので基本的に省略不可ってことで これ知らないと、どう省いて良いか解らなくて 音が羅列に見えちゃいますよね 和声学の本、基本ルールだけでも読んでみると良いと思います 省略、重複、進行の法則、禁則などが載っていて それを一通り覚えてから、簡単なクラシックのピアノ曲なんか見ると 無駄な音など一切無く物凄く精巧に作られてることが見えてきて もっと音楽が面白いものに見えてくると思います しかしPERUさんのおっしゃってるルート+5度のパワーコードは ディストーションギターに都合の良いコードだったり(必然的にロック) 方やJazzではルート+4度が使われたり 他にも音楽によっては モード、トーンクラスター、バイトーナルなど出てきて そういった昔のルールは通用しなくなる場合が多々出てくると思います クラシックにしてもブラームスだったかながカデンツの逆行したりして 従来の禁則を破って音楽は発達していったと思うので 時代ごとにルールを区別しながら覚えないとこんがらがりますが(^^
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