[今月のネタ]
先生曰く「はー、やっぱ音符が読める人っていいなあ」
↑先生、ちょっと幸薄いです(^^;

楽器って、練習した分だけ自分に返ってくるんですよね。
特に習い始めの成長曲線は、めまぐるしいと思います。
自分に限らず、そして楽器に限らず。
だから、スタートダッシュって肝だと思うのですよ。

あほの一つ覚えのように、練習に励んでおりました。
なんとこの月の後半、自己練では鈴木教本4巻のヴィバルディに突入。
レッスンでは、2巻のラスト曲を迎え、ジンジンと痛かった指先も、平気になりました。

何がここまで自分を熱中させるのか。
元々、楽しい(面白い)事にハマりだしたら止まらない性分なのですが、
「上手になりたい」、その想いが強くありました。
練習をすること、時間を重ねていくしかない事も、重々分かっているのですが、過去、ある事で快挙を成し遂げた人を知っていて、それが励みになっています。それを書きますね。

その人は、高校の音楽理論の教師であり、私のピアノの先生でもありました。
当時、初老にさしかかるおじ様で(いや、おじいさんだったかも)、
ピアノでは有名な某音大を卒業してはるのですが、
ピアノを始めたのが、なんと高校生の頃なんだそうです。
(゚∇゚ ;)

高校1年生のある日、急に思い立ってしまったそうです。
ピアノがやりたい、と。
親には「今更何言ってんだ?」と聞き入れてもらえず、
先生は、ハンストしたそうです。ピアノ買ってくれーって。w

結局、親は根負けし、ピアノを与えたそうな。
そこからは水を得た魚のように練習しまくり、ピアノで有名な音大に入ってしまったのです。現役で。
昔の音大受験事情がどうだったとかは知らないですけど、純粋にすごいと思いました。