体験レッスンとはいえ、私の気持ちは決まっていました。

レッスンへ通う気満々。
実際に教えて頂く先生がどんな方なのかの偵察(失礼)がメイン。
や、先生との相性って大事だと思いますよ?
私も学生時代はレッスンに通っていました。
学校外の多い時で4日/週。多くの先生に見て頂いてきたんですけど、
その人の性格にもよるかもですが、私はフィーリングって大事だと思います。

楽器は持たず、手ぶらで教室へ行きました。

じじい出たっ!w
迎えられた先生は、おじ様とは言いがたい、バリバリのおじいちゃん。

まずは軽くお話。
先生:バイオリンは初めて?
私:はい、初めてです。
先生:楽器は持ってる?
私:はい・・でも、調整をお願いしたらだいぶとガタが来ているようで、今日は持ってきませんでした
先生:そう、じゃあ、今度見てあげるから持っておいで。楽譜は読める?

もう先生の中では、私が習い始める事が決まっている模様。w
楽譜読める、楽典分かる、そう答えると少しびっくりされていましたよ。
話の流れで、作曲の仕事をしていますと話すと、先生は大層驚き、
「作曲できるなんてすごい!僕は全然ダメだよ、すごいなあ」とか言ってはりました。私は心の中で“バイオリン弾けるあんたの方がすごいよ”と思いました。隣の芝は青い・・ってやつなのでしょう。

早速弾いてみるか~、と手渡されたバイオリンの指板には、
指を押さえる位置にテープが張られていました。
目の前に立てられた楽譜は、鈴木教本の1巻。曲名「きらきらぼし」。
指番号の説明を聞き、各弦で音を出した後、まずは4の指は使わずに弾きました。

続いて4の指を使用。なんだかうまく押さえることができました。
「4の指を(体験レッスンで)押さえられる人、初めて見たよ!」
誉められた。でも、まぐれだったと思います。
あ、そうやって気を良くさせて、教室へ入会させる作戦でしょうか。w

ほのぼのとした、例えるなら癒し系の先生でした。
4月7日をレッスン開始日と決め、鈴木教本1巻を買って帰ったのでした。