[本日のネタ]
先生:あれ?まだ(定刻より)ちょっと早いんだ。
↑気付かれましたか?(T_T)


廃盤になっているすぎやま先生の本「すぎやまこういちの体験作曲法」の復刊が、
復刊ドットコムにて、決定したそうです。発売の詳細はまだですが。

復刊ドットコムは、既に廃盤になってしまった書籍に投票して、
投票数が集まれば、復刊の交渉をしてくれるというシステムになっております。良サイトだと思います。

すぎやま先生のこの本に1票を投じたのは、もう5年位前でしょうか。
復刊されるといいなという気持ち半分、
そう簡単にはいかんよなという気持ち半分に、
投票したのをよく覚えています。

おそらく内容は、小難しい物ではなく、
読み物的で、「音楽ってこんなに楽しいんだよ!for音楽ビギナー」といった、興味を誘う系ような物なのかなと予想しております。

音楽って楽しいですよ。
知れば知るほど、自分の浅はかさを思い知らされますけど。


さて、カイザー14番。

B dur、5拍子の曲です。私の持っている楽譜では、ご丁寧に「3拍と2拍」の間に、仮想の小節線が引かれておりました。

ひつこく主題が顔を出します。
回る回るよ ロンドは回る♪

2巻に入って、まだ嵐の前の静けさが漂う課題で、やさしかったです。
個人的には、ん?と思うデュナーミク(強弱)もありましたが、
他の譜面と見比べていないので、詳細は控えますね。



レッスンで、調弦デビューをしてから、
レッスン時にも自分でやっておりますが、
今日、調弦しようと待ち構えておりますと、

先生:調弦って、教えましたっけ?

と言われました。
私は、そんなに印象に残らない子なのでしょうか。(T_T)


先生:・・・・・。(無言)

私:14番です。

先生:えーっと、これは2回目でしたかね。

私:???初めてです。で、14番です。

先生:ああっ、14番かあ。13番見てたよ。



ドンマイドンマイ。


先生のピアノ(メロディー)に合わせてまずは通して弾き、
次に、止められながら進みました。


先生:うん。大体いいんじゃなーい?あやしい箇所を中心に、もう1回やってきてね。

は~い、おじい様っ☆
・・と今日は素直に思えない。(T_T)

なぜなら、
・・・・・・いや、書くのはやめておきます。
私にはまだ早いと、教える時期に至っていないという判断なのかもしれませんしね。

ただ、たくさんの課題が詰まったカイザーを、
言葉は悪いですが、使い倒さないのももったいないなあと思ったりです。



教本は、鈴木教本5巻"2つのバイオリンの為の協奏曲第1楽章(バッハ)"の第1バイオリンです。

先生:えーっと、5巻でしたっけ?6巻でしたっけ?

私:5巻の最後です。

先生:(楽譜を覗きに来る)ああ。それかあっ。じゃっ、僕は4巻だね。


ド、ドンマイドンマイ。

この曲はタイトル通り、2つのバイオリンの為の協奏曲で、
5巻の最後に第1バイオリン、4巻の最後に第2バイオリンの譜が載っております。

私のA線に合わせ、先生もチューニング。

まずは1度合奏で通し、
前から難儀している“下降系スケール”の音程を注意されました。


先生:えーっと、(楽譜では)どこになるろう。

私:ここです。(指差す)

先生:そこだ。そこの音程が悪いね。あ、僕、もうそこに印入れてるじゃん。



その箇所だけ、くりかえしくりかえし、弾きました。


先生:ゆっくりだと、いけてるのにね。

これがまた、サイレントバイオリンだと平気なんですな。
弾いてる人は同じなのに、楽器が変わると弾けなくなる。

はて?
家での練習、日中は生バイオリン、夜はサイレントバイオリン。
まさか・・・。

夜になったら、指って伸びるのー!?(あほ)
いや、楽器のサイズが、ビミョウに違うんでしょうな。


最後らへんで、先生がお休みを待てず、突っ込んでしまい、ズレてしまいました。

ドンマイドンマ・・・待てーい。
そういや、前にも目撃してしまった“お休みを待てず特攻する様”。
気持ちが高ぶり、その突っ込みが気持ちいいみたいな類ではないです。


先生:今、僕がズレちゃった。ごめんね。

自覚はあるんだ。よかった。
街の音楽教室ってこういうもんなのかなあ・・(いや、ひとくくりにしてはいけませんな)


本日も、次の方が入って来てしまいそうになり、
それを合図に、レッスンはお開き。
まだ定刻前でしたので、今日は、ちょっとしらじらしいかと思いながらも、
何度か“時計を見るアクション”をさせていただきました。

先生:あれ?まだ(定刻より)ちょっと早いんだ。

私:です。

先生:次の人、ドア開けなくったっていいじゃんね。


先生もそう思っておられたのですか!?


先生:だって、びっくりしちゃうよね。

私は、違う意味でびっくりで既に数ヶ月。

マナーにモラル。礼儀にお作法。
生徒の意識の高さ、先生が発するあふれんばかりの音楽オーラ。
私の知っているソレとは違う空気が、この教室にはあります。
良い悪いはさておきまして、勉強になります。本当に。