[本日のネタ]
先生:最後だよね。あれっ?あれっ?ない!
↑その本には載っていません・・。

レッスン部屋の外のイスに先生が座っていました。

先生:ああ、こんばんは。来るの早いねぇ~。

教室に到着するのは、大体15分前。
これが、個人の自宅レッスンだったりすると、15分前到着ってのはビミョウ・・というか、早いですわな。

先生:前の人、今来た所で練習してるから待ってるんだ。

このシチュエーションにも、過去ここで何度か遭遇し、カルチャーショックを受けたものです。
先生も習う人も、色々な人がいるんだなって。


先生:前の人、家では全く練習しないんだって。どうしてなんだろうね。

わしが聞きたいわい。(^^;
時間がないとかの問題ではなく、価値観なんですかね。
「レッスン=練習する所」みたいな。
「楽器はレッスンへ行って練習するものだから家ではあまり練習しなくても良い」みたいな。

(T_T)



カイザー11番。

先生:それ位弾ければいっか。うーん・・・。やっぱ、もう1回、テンポ上げてやってきて。

長丁場であります。





教本は、鈴木教本5巻"2つのバイオリンの為の協奏曲第1楽章(バッハ)"の第1バイオリンです。


先生:えーっと、何の曲でしたっけ?

私;バッハです

先生:ああっ、アレかあ。


ピアノ伴奏譜をパラパラとめくる先生。
ん?なんか、ヘンデルのソナタらしきタイトルが見えたような・・・。


先生:最後だよね。あれっ?あれっ?ない!

私:5巻の最後なんですけど・・。



先生は6巻を見ていたのであった。

このバイオリン記をご愛読されている方々におかれましては、すっかり御馴染みの黄金パターンでありますな。
先生の6巻への執着(?)は、目を見張る物があります。

発表会用の曲としてこの曲をやってみたいと、先生に先週お伝えしておりました。

先生:伴奏の人、どうします?

覚えていたのねっ!


私:これ(伴奏)、ちょっと弾いてみましたけど結構難しいですよね。

先生:そうなんだよ!むっずかしいよね!左手がよく動いてるし。


ピアノで言う所の、バッハの3声のインベンション(シンフォニア)より、やや易しい譜面だと思います
ただ、大バッハ様の曲という点、オケ譜をデフォルメしている点で、
それなりのピアノ経験があっても、身構えられる方もいらっしゃるんだろうなと思ったりです。
(決して、左手の問題ではない)

先生:あなた、この伴奏弾けます?

私:弾けると思います。

先生:えええええっ(驚)!!サラサラーって弾けるの?

私:初見でサラサラーは無理でしたけど、練習すれば。

先生:えええええっ(驚)!!サラサラーって弾けるんだ!すごい!えーっ、そうなんだあ。へぇー。そっかあ。


いや、そんな驚くほどすごい話じゃないと思うぞ。(T_T)


今回は、「先生のバイオリンと合奏」はなく、
音符的に、はしょられたピアノ伴奏に合わせて弾きました。

ピアノで、音を間違って弾くのは、まだ良しとしましょう。
ええ、良いですとも。良しとするの!くっそー。

しかし、リズムが不安定なのは、ある意味試練です。

想像してください。
ある小節で「突如4分の4.5拍子になる様」。
また、ある小節で「突如4分の3.8拍子になる様」。
(数値はイメージです。)
ようするに、テンポがコケて転んじゃっている伴奏です。
テンポルバートのたぐいではありません。

音のミスタッチ&リズムゴケのダブルコンボ。

この現象は、教本の初期段階の頃はあまりありませんでした。
そんな辺りから、教本初期段階のピアノ伴奏はたくさん弾いてきた事が伺えます。
教本が進むごとに、この現象の出現頻度は増していき、
必死に伴奏を弾くあまり生徒を見ない先生に対し、
「もう伴奏いらんから、私を見て!」と思ったものですが、

ピアノ伴奏も練習してからバイオリンのレッスンに挑めば、
ピアノの流れも分かり、ヨタヨタピアノに載っかれる事を学びました。
そういう私のバイオリンもヨタヨタなので、偉そうな事は言えんのですが。

千秋君ってすごいんだなあ。(ボソッ)

先生の指示で、楽譜にはないアクセントの箇所がまた増えました。
もっとメリハリをつけて!という事なんだと思います。

自分では付けているつもりのアクセントが、先生から見れば弱々しく、
全体的に平坦に聴こえるんでしょうな。



先生:伴奏の人、どうします?

先生的には、伴奏の人が欲しいのね。


先生:ピアノの先生で誰か弾ける人いないかなあ。

なぜにピアノの先生。(^^;
ちなみに、私の学生時代からの友達の中では、ピアノ、電子オルガンの講師を職としている人が最も多いです。
失礼。一番多いのは主婦でした。
残念ながら、気軽に練習に付き合ってもらえる距離に住んでいる人はおらず。

"やさしいアレンジ"にして、夫に伴奏をお願いするか、
絡み合うオケ隊の旋律を気にせず、完全に伴奏化(バッキング風)させてしまうか。

・・・バッハに怒られそうですな。
バッハッハッ。ヽ(`Д´)ノ